サラリーマン向けの相続

サラリーマン向けの相続

2016年の税制改正により、相続税の課税最低ラインが6,000万円から3,600万円に引き下げられました。これにより、サラリーマンでも相続税の対象になる家庭が増えました。

具体的には、預金が2,000万円以上あり、土地と建物を所有していると、課税対象になる可能性があります。郊外に家を建てた中規模のサラリーマンなら、十分に当てはまりそうな条件といえます。

少しでも相続で心配なときは、当事務所にご相談ください。課税されるかどうか、診断させて頂きます。課税されることが判明した場合、控除制度などさまざまなテクニックを活用し、節税に有効なアドバイスをさせて頂きます。

当事務所では、相続をワンパッケージでお受けできます。
「相続は初めてなのでよくわからない」とお困りの方もご安心ください。よくわかるように、手順を説明させて頂きます。
一つ間違えるとトラブルに発展してしまう財産分割も、財産分割のためのシートを作成して相続人の皆様にお伝えするなど、円満な相続に努めます。また、サラリーマンは多忙な方が多いので、相続の手続きに時間が取れない場合は、当事務所が手続きを代行いたします。土・日曜日も対応できます。

営業時間 日・祝
8:30-17:15
…指定の土曜日のみ営業

今井真人税理士事務所